スネイプがリリーに穢れた血と言ったのなぜ。ハリーポッターと不死鳥の騎士団‐ネタバレ感想。SS投稿掲示板。

ハリーポッター好きな皆様へ。スネイプがリリーに、穢れた血!!と暴言を吐いた後、謝っていましたが、どう思いましたか?暴言吐いておきながら、許してもらえると思ってるなんて厚かま

しい。って憤慨していたりしませんでしたか?でも、暴言吐くような人なんて、死んでも謝らないのが普通ですよね。謝るくらいなら最初から吐かないと思います。スネイプは加害者にしてはマシな方でしょうか。

スネイプがリリーに穢れた血と言ったのなぜ。

「Mr.ポッターその名も高きMr.ポッター」

アランリックマン…この頃のスネイプ先生は懐かしくて観ただけで涙が出そうです

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主人公ハリーの通う学校、ホグワーツ魔法魔術学校の教師で、
作者からは「影の主人公」称された人物です!

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純血の魔女アイリーンと、
マグルであるトビアスの子供に生まれたセブルス?スネイプ。

スネイプの両親は喧嘩が絶えず、家庭環境は冷え切っており、彼は親から愛情を注がれずに育ちました。

明るくて可愛いリリーのことを、ときどき影から見ていたスネイプは、会話をする前から彼女のことが好きになっていました。

この時からスネイプの長い初恋が始まります笑

スネイプがリリーに向かってその言葉を言ったのは、ホグワーツに在学していた学生時代です。

彼らは、たびたびもめ事を起こしていました。

自分の情けない姿を見ないでほしい、こんな自分をほっといてほしい、
そんな気持ちから、思ってもいないような言葉が出たんだと思います。

?ただ一度言葉にしてしまったことは、無かったことにならず、
この件をきっかけに2人の友人関係は終わりを迎えることになりました。

守護霊は、使う人間の精神状態や人間関係、
心境や思いの強さによってその姿は変化するようです。

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ハリーポッターの劇中で、ニンファドーラ?トンクスはリーマス?ルーピンの事を好きになるのですが、
トンクスの守護霊がルーピンと同じ「オオカミ」に変化するというエピソードがありました。

これはトンクスがルーピンの事を好きになり、彼を愛した結果、守護霊の姿が変わったということです。

そしてスネイプはリリーが結婚したあとも、
彼女のことを愛し続け、亡くなったあとでさえ彼女の事を思い続けましたよね。

また、スネイプの守護霊が雌鹿だったことについて、
twitterにはこのような声がありました。

初恋の相手は
ハリーの母、リリー エバンズ

闇の魔術に心酔し、
距離を置かれてしまうも
一目惚れしてから
死ぬまで彼女を愛し続けた。

ー守護霊の形すら
彼女を想うあまり
雌鹿になるほどに。

?
亡くなったリリーを思い続ける、スネイプの愛がすごいという声が多いですね。

おそらくこのスネイプの思いについては、好意的な意見ばかりではないでしょうし、「ストーカー」という声もあるかもしれません。

?
しかし、好きだった女性の事を死んでも思い続けれるというのは、
なかなかできないでしょうし、
それだけ彼女のことを愛していたということなのかもしれませんね。

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?スネイプとリリーは幼馴染のような関係
? スネイプはリリーに思ってもいない言葉を言ってしまった
? スネイプの守護霊が雌鹿の理由は、リリーへの変わらぬ愛の証

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ハリーポッターと不死鳥の騎士団‐ネタバレ感想。

考え出すと切なくなって来て、ハイパー同人コメントが出来なくなってしまいそう。汗

予想通りハリーとドラコとは違い、セブルスは自分から仕掛けるんじゃなくてジェームズ達から仕掛けるんです。
孤独で暗いセブルスのことが気に入らなくてジェームズとシリウスが一番最初に仕掛けたんじゃないでしょうか。
出来るだけ奴らとは関わりたくないという態度を取るので悪戯がエスカレートして???って感じでしょう。
リーマスの態度も予想通りでした。決して悪い人を演じないが、良い人も演じず、
関わり合いすら持ちたくなく、ただひたすら無視しているのがとてもリーマスだなと思いました。
驚いたのはリリーがなんで結婚したんだこの2人?と思う位おもいっきしジェームズを嫌ってましたね。
ジェームズ氏はリリーをスニッチの様に思うほどめろめろなご様子でしたが。好きなんだなぁ??
スニッチは簡単に捕まえられるのに、ジェームズに取ってはリリーは中々捕まってくれないスニッチなんだね

物凄いジェセブだと思うのですが。しかも凄いサディスティックな愛情。
逆さ釣りの呪文を唱える前にジェームズはセブルスの呪文で血を浴びてますからね????
もうそれを想像するとジェームズの姿が恐ろしくて???。
大勢の前でセブルスをストリップさせようとするジェームズという展開は凄く美味しいんですが、
本当に本当にセブルスのことが好きなので素直に喜ぶことが出来ません???ッ
理想であると同時に凄くスネイプ先生がかわいそうになって萌えるところに燃えられない涙

ローリング氏が最後にはスネイプ先生のことを幸せにしてくれることを願っています。
もうこれ以上先生に苦しまないで欲しいと思っています。

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 見上げるような魔物を相手に、男優が格好良く叫び、女優が飛びながら切なく叫んだ。両者とも、妖精の羽のような物を生やし、耳を尖らせている。 男優は呪文を唱え、魔物に一撃を与えてもう一度言った。

「行くんだ! そして人造人間を起動し、アインクラッドを救うんだ!」

「何故だ、何故アインクラッドの連中の為に、木偶人形の為に、ヘンリーが、僕達が死なねばならない?」

 スネイプが叫ぶ。色とりどりの衣装と虫のような妖精の羽の中、黒い衣装と蝙蝠の羽は異彩を放っていた。繊細なイメージを持たせる妖精たちは、それは強力な魔物に次々と倒されていく。 子供ゆえに守られていた女の子とスネイプの二人が残る。 最後の最後、アインクラッドの窓から外へ飛び立つ段になって女の子がスネイプを庇って倒れた。羽が、散る。

「なんで……なんで、ミネア……」

「行って、ヒースクリフ。貴方の方が、いろんな知識を持っている貴方の方が、人造人間の助けになれるから。ねぇ、私達、故郷を一度も見れた事がないよね。アインクラッドを奪還すれば、故郷に行けるかなぁ。妖精だけの世界、私の分も見て来てよ。必ずよ」

 スネイプはその手に鍵を押し付けられ、窓の外へと突き飛ばされる。ミネアがポリゴンの粒子となって消えさった。

「ミネア……!」

 スネイプは滑空する。結界のはられた、あまりにも大きな城の周囲を。城の下には雲につき出るほど大きな木が聳え立っている。後は一面の雲。 最下層まで行って、スネイプは窓からアインクラッドに入った。 先ほどの魔物とは明らかに劣った魔物達。それに負けず劣らず貧弱な魔法を使って、スネイプはボロボロになりながら走る。ついについた町を見て、スネイプは呆然とした。

「変わった研究者達の押し込められた最下層の町……クレイジータウン……」

 そして我に返ってトロッコに乗った。 場面が飛んで、地下の大きな扉の前にスネイプは立っていた。 鍵を使って扉を開ける。 真正面からスネイプの顔。 「私はヒースクリフ。お前達を目覚めさせし者だ。魔法も使えん木偶人形にどうにかなるとは思えんが……いや……助けてくれ、このアインクラッドを、魔物の手から奪還してくれ」

 そしてファンタジックのロゴ。 そして雑多な映像が流れる。戦っている映像。食べている映像。そしてスネイプのツンデレ画像。

「心配、するわけじゃないんだからな」

「勘違いするな! お前の為では断じてない!」

「無茶をするな、この木偶人形!」

 そして、最後にサポート役が決まっているテレサの笑顔とドレス姿の私が冷たく見下ろしながら剣で突き刺してくるシーンが大写しになり、CMは終わった……って、え?

「いや、素晴らしいですね、ミア女史!」

「これで行きましょう、ミア女史!」

「ちょっと待って、今、変なのが移っていなかった?」

「いやー、大変でしたよ、あの画像を編集するのは」

「やっぱりラスボスはミア女史ですよね!」

「九十九の嘘の中に一つの真実、いや、良い出来ですよこれは!」

「普通逆でしょう!?」

私は文句を言うが、皆、無視を決め込んで拍手を続けている。しばらく会わない間に、随分と手綱が緩んでしまったらしい。これは引き締め直さないと。

「貴方達、私に反旗を翻そうとでも言うの? 言ったわよね、我儘はこれきりだって」

 私がひんやりした声で言うと、研究者達は慌てた。

「そうは言っても、最後、締めの画像は必要ですよ」

「この前、ラスボス人間は譲れないって言っていたじゃないですか。まさか、その役を他人に譲るおつもりですか? 喜んで演じる俳優は大勢いそうですが」

 それを聞き、私は言葉に詰まった。ファンタジック1で虐殺をする事はありえない。それでも、記念すべき一回目のラスボスを他人に譲る事は考えられない。

「……わかったわよ。確かにそうね。このCMでいいわ」

 そして私はスネイプに向き直った。

「ありがとう、スネイプ。思ったよりも演技力があるんで驚いたわ。これ、謝礼ね。明日はクリスマスイブだから、グリンゴッツ銀行に行って換金して来なさいよ。梟も貸してあげるから、明日の午前、は記者会見があるから……。明日の午後、一緒に買い物に行かない?」

「僕は一人で行く。全く、時間短縮が出来るのを良い事に127回もリテイクさせるなんて。本当に大変だったんだからな。梟は借りるけど」

「あら、残念。あ、そうそう。スネイプにあげた分とは別に、明日お母さんに謝礼と、クリスマスプレゼントを送っておくから。貴方自身も謝礼を貰ったなんて絶対に言っちゃ駄目よ。ご両親が貴方の謝礼の事で争ったら、その謝礼はあげると言っておきなさい。悪いけど、貴方のご両親がスネイプに報酬を全額渡す事を承諾するなんて、私信じないから。額は教えて置くから、ご両親がどうしたか教えてね。それでどうするか決めるから」

 スネイプは表情を堅くして頷く。

「私も、同じ方法を使っているの。スネイプの親ほど大変じゃないけど、才能があるってのも大変なのよ」

 それにスネイプは目を見開いた。そして、寝室に駆けて行った。 私はそれを見送って、ナーヴギアの設計図を書きに戻った。 今回渡す知識はナーヴギアの組み立て方だ。次の休みまでには量産してもらう事になっている。

 記者会見は、CMを見せながらの物となった。

「ヒースクリフ役の男の子は一体、誰なんですか?」

「謎があった方がわくわくするでしょう? ……なんてね。思い切って素人を起用したのよ。だから誰か言わないのはプライバシーの保護ってわけ」

「ミア女史も出ているようですが、NPCとして出るのですか?」

「いいえ、一プレイヤーとして出るわ。気が向いたら初心者案内もしてあげるわよ? そうしょっちゅう参加する事は出来ないから、ギルド作成は無理だけど」

「実際にダイヴ?インを経験してみて、どうでしたか?」

「最高の気分だったわ」

「味覚が独特でびっくりしたね。僕は現実の食事の方が好きだけど、とにかくゲームで味覚を味わえるなんてびっくりしたよ」

「ゲームの中で命を落とす時が怖かったわ」

「魔物は凄い迫力だったよ。何せ、目の前に実際に大きな魔物がいるんだからね!」

「魔法は使えない、との事でしたが」

「魔法を実装するには、システムがまだ不完全なのよ」

「システムと言えば、ミア女史はその年齢で技術を十世代進めたと言われていますが……」

 記者会見は10分と短い物だったが、一時間のように感じられた。 ようやく記者会見が終わり、私もまたSPと透とは別のデザイナーを連れて買い物に向かった。 リリーとペチュニアにはカエルチョコのセットを、ダモクレスとスネイプにはマグルの服を、そして別の箱で魔法薬も。研究員達やデザイナー、SP、首相にはそれぞれ好きそうなものを。 モデル達やスポンサーには魔法の事は内緒なので、研究員達に贈り物を任せた。後、母への贈り物も。 その後、自分の為のお菓子や魔法薬と書物を買い込む。 車はあっという間に荷物でいっぱいになった。 デザイナーは早速自分あてのプレゼントを開けていた。大人の癖に、もうちょっと待てないのかしら?

「疾風、隼、頑張ってね」

 帰ってすぐに、私は梟達に命ずる。持ってきたプレゼントは次々と目の前で開けられた。この大人達は……。スネイプの配達はもう済んだようで、給料で買ったらしい中級魔法薬の本を夢中で見ていた。

「どうだった? ご家族は」

「ガリオン金貨を一枚だけ貰った。その後父さんに取られた」

「そっか……。新しく買ったもので持って行かない物はこの研究室に置いておけばいいわ」

「なぁ、教科書をゲームの中に持って行く事は出来ないのか? 僕もそこで勉強したい」

「データを打ち込むか、スキャナで読みこめば出来るわよ。宿題を中でやっても持ちだせないけどね。羊皮紙にプリントアウトしても恐らく駄目って言われるだろうし。データは自分で打ち込んでよ? やり方は教えるから」

「魔法で何とかできないのか?」

「今、貴方はマグルの元で働いているの。言っている意味、わかるわよね?」

 スネイプは渋々と頷く。

「全く、なんで僕が穢れた血の為に……」

「その言葉、考えなしに使うと後悔するわよ。貴方が思うよりも、それは重い言葉だわ。少なくともリリーみたいな人は絶対に許さない。それに、スネイプ。貴方も半分穢れた血の持ち主なのよ」

スネイプは、杖を取り出そうとするしぐさをして、私はそれを鼻で笑った。

「ほらね。重い言葉でしょう?」

スネイプは私をちょっと睨み、ため息をついた。

「それでいいわ。魔法薬は良いわね。リリーも得意だし。きっと在学中に特許を取れたら尊敬されるわ」

 翌日、クリスマスの日。 目が覚めて、私とスネイプはのんびりと食事をしていた。 クリスマスは忙しい。今が唯一ゆっくりしていられる時間。

「二人とも、プレゼントが気にならないんですか? その為にスケジュールを開けたのに」

「僕? ……もしかして、もしかして、リリーからプレゼントが?」

 スネイプはガタッと椅子を鳴らして立ち上がる。 スティーブはその言葉に、顔いっぱいに微笑みを浮かべた。

「他にも、スポンサーとか、共演したモデルとか、僕達からのプレゼントもあるよ。見るかい?」

 スティーブはもみの木を指差す。スネイプは可能な限り急いでプレゼントの元へ行き、スネイプと書いてある箱を懸命に取り出した。 「ふ、ふん。マグルからのプレゼントなんて……せっかくだから貰っておくが」

 よしよし、ツンデレの教科書を無理やり読ませた甲斐があった。

「ちょっと早いけど、誕生日プレゼントもあるから」

「魔法薬の材料セットか!」

 スネイプはついに歓声を上げる。それをにやにや見守っていると、スネイプは私の方を見た。

「お前はプレゼントを開けないのか?」

「危険物チェックはしてあるのよね?」

「もちろんです。プリンセス」

 スティーブの返事を聞き、私は箱に手を伸ばした。 当然ながら、私はスネイプよりももっと多くのプレゼントを貰っていた。 主に技術関係の要人からだが。 贈り物を開けて行く。多くはマグルの品だが、二つほど魔法使いからの贈り物があった。 リリーとスネイプからだ。スネイプはそっぽを向く。 内容は、まさに欲しいと思っていた怪物に関する本で、暴れている所をむりやり紐で押さえつけられていた。 私は背表紙をついっと撫でて本を黙らせる。

 私が笑うと、スネイプは一瞬呆けた顔をした。

「ふ、ふん。……その本を大人しくさせる方法を知っているという事は、持っていたものか?」

「いえ、単なる勘よ。これ、欲しいと思ってたの。本当にありがとう」

「発売されたばかりなんだ」

 スネイプは誇らしそうに告げた。

「なんですか、それ。なんですか、それ」

 透が寄ってきたので、私は本を開いてみせる。

「ありがとうございます! 暴れたら背表紙を撫でるんですね、わかりました!」

 透は凄い勢いで引っ手繰って研究室に持っていった。スネイプと私は一瞬呆然として、そして笑った。

「後で読ませてもらうわ。次の箱を開けましょうか」

 プレゼントを片付け終わると、私は急いで着替えてクリスマス講義に出かけた。 自分でも何を言っているのかわからないが、要人にクリスマスプレゼントは講義がいいと言われたので仕方ない。 もう特許を取った部分だし、五世代前の技術だからいいのだが。 講義は長引いた。七世代、八世代前の技術にまで話が飛び、私は質問の手が森のごとき様相となるに至って、諦めた私は十世代前の技術から徐々に説明を始めた。 八世代前の話を一通り済ませると、学者達は満足して帰って行った。 なおも個人的に質問してくる学者達を振り切り、パーティ会場に走る。

「遅いですよ、ミア女史! すぐこの服に着替えて下さい! スピーチはこちらになります、10分で覚えて下さい」

「この悪の首領って感じの服は何!? ああもう、時間無いし仕方ないか……!」

「後でお色直しがあるから、安心して下さい!」

 スティーブが叫ぶ。 スネイプもスタイリストに蝙蝠の羽をつけられて途方に暮れていた。 そして、パーティが始まった。「皆さん、ファンタジックのお披露目パーティに来てくれて本当にありがとうございます。異例の十年単位で作ろうというコンセプトで、既に開発開始より五年が立っているこのゲーム、ファンタジックの開発が出来るのは、ひとえに皆さんのご協力のお陰です。お陰で、ようやくその片鱗を皆様に見せられるようになりましたのでご紹介します。ファンタジック、開発コード、ソードアートオンライン、どうぞご覧ください」

 大画面に、CMのロングバージョン……暫定オープニングが流れる。 その後、プレイ動画を背景にスポンサーやゲーム会社社長の話が続き、ナーヴギアが広間の中央……予め、10台のベッドが用意してある……に運ばれた。

「では、実際にプレイしてお楽しみください」

 そして私はスネイプを連れて一通り挨拶をして回った。 リリーとペチュニア、ダモクレスが一か所に固まっていた。

「リリー! 来てくれたのか?」

 スネイプが駆けよる。横にいたペチュニアが一所懸命物を考えた後言った。

「あら、気にいらない? 残念ね、蝙蝠の羽で良かったら飛ばせてあげられたのだけど」

 私が意地悪く言うと、ペチュニアは信じられないという風に口を押さえた。

「それ、ほんと?」

 ペチュニアは途端に大人しくなり、私に手を引かれてナーヴギアの所へと向かった。 私は休暇中に作ったナーヴギアを持って来させ、ペチュニアに嵌めてやる。 ダモクレスは顔だけ出しに来たようだったが、一回だけナーヴギアを試して、招待してくれた事に礼を言って帰った。 リリーも試してみたようだし、凄いと言ってくれたが、あくまでマグルがここまで出来るのが凄いという評価だった。魔法よりもファンタジック。その目的はまだ、達成できていないようだ。私はそれを心に刻みつける。 ただ、他のゲスト達は非常に興奮していた。 スネイプに対しても、フラッシュがひっきりなしにたかれる。 「そろそろ良いわよ。着替えて来て、リリーに研究室を案内してあげたら? ペチュニアはナーヴギアに夢」

 私はいきなりSPに覆いかぶさられる。 SPが撃たれ、血の花が咲いた。 辺りが騒然となる。 私は撃たれたSP以外のSPに庇われて即座に避難した。 二十分ほどで大捕り物が収まる。

「犯人は見つかった?」

「いえ、逃げられました」

「そう。もう危険はないのね? 血で汚れてしまったわ。お色直しして、もう一度出るわ。お客を落ち着かせなきゃ。しっかり守ってね」

「しかし、ミア女史……」

「服を持ってきて」

「イエス……プリンセス」

「で、撃たれたSPは」

「命に別状はありません」

「そう。スティーブ。十分に保障してやって。行くわよ」

 私はドレスに着替え、飛びきりの笑顔で笑った。 ふん、私は殺される覚悟はとっくに持っているわよ。 ……野望達成までは、絶対に生き延びてやるけれど。